COLUMN

コラム

バスルームからはじまる「サステナブル×ストーリー」

BAINCOUTUREでは、これまで自社でできるサステナビリティについて考えてきました。
まずはバスルームで扱うタイルについてです。
土や石などから作られるタイルは樹脂素材に比べ、持続可能な素材と言えます。

タイルのサステナビリティに関しては下記のCOLUMNに取り上げました。

上記のCOLUMNで取り上げた通り、BAINCOUTUREでサステナビリティを実現する一つの方法としては、
サステナブルな活動をしているタイルメーカーや部材のブランドから選ぶ、というものがあります。

また「バスルーム自体をライフステージの変化に対応できる永く使えるものを作る」
という選択もサステナブルな取り組みの一つとなるでしょう。

様々な取り組みがある中でBAINCOUTUREでは「廃棄物を資源として循環させる」ことに着目。

近年、タイルの品質は日に日に上がっており繊細で美しい質感の物が増えています。
一方で、バスルームを作る際にどうしても余剰廃棄タイルが発生してしまいます。

余剰廃棄タイルを有用な資源として、タイルの美しい石目を活かしつつ、
新たな生活と結びつける「BAINCOUTUREならではの提案」ができないかと考え、取り組みをはじめました。

ニッコー株式会社の祖業は陶磁器事業です。
ニッコーの食器は、高度な技術力による高い品質と
プロフェッショナルの現場から支持されるデザイン力で
数々のホテルやレストランからご愛顧いただいている実績があります。

一昨年から陶磁器事業では持続可能な事業モデルにシフトするべく、
「NIKKO Circular Lab」という取り組みを始めました。

その陶磁器事業とBAINCOUTURE事業のシナジーを生む取り組みとして新たな商品を生み出しました。

その名も「uptile dish(アップタイル ディッシュ)」です。

近年、SDGsやサステナブルという言葉が先行し、
サステナビリティを感じさせるものが良しとされる風潮がありますが、
重要なのは「ストーリー」であると我々は考えます。

「バスルームで出てしまう余剰タイルを食卓で使用する。」

単純なことでありますが、そこには必然性があり、ストーリーが生まれます。

例えば、ホテルにおいても異なる空間やシーンを同じマテリアルが繋ぐという演出は
これからのスタンダードになってくるのではないでしょうか。

写真の商品はバスルームを製造した際に余った未使用のタイルをカットしたものです。

もちろん、食品衛生法にて規程されている鉛、カドミウムの溶出基準を満たしており、安全性とデザイン性を兼ね備えた食器です。

20cm角のuptile dish(アップタイル ディッシュ)は、フラットな形状でありながらタイルの質感を感じられるデザインです。
この特性を活かし、和菓子やスイーツ、テリーヌのような前菜を美しく盛り付けることができ、食卓が華やかになります。

それよりも小さなサイズはカトラリーレストなどにも使えて、さりげない演出ができます。

廃棄タイルは実は社内でも使われています。
社内ではコースターとして使用しているメンバーもおり、それぞれのイチ押しタイルを手元に置いておしゃれを楽しんでいます。

様々なライフスタイルに合わせたおしゃれな使い方をお試しください。

廃材の管理や商品への可能、出荷、販売までをすべて自社で行うことで再資源化に伴うエネルギーの削減が可能となり、BAINCOUTUREだからこそできるサステナブルな取り組みと言えます。

ニッコーでは、uptile dish(アップタイル ディッシュ)をはじめ、
自社で循環できるものを増やしていく取り組みを進めています。

現在はLOST AND FOUNDの店舗で限定販売されているuptile dish(アップタイル ディッシュ)。

その時々に残っているタイルを使用しているため、ぜひ店舗での出会いを楽しんでください。

LOST AND FOUND(ショップ兼ショールームの複合型店舗)
https://lost-found-store.jp
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-12 1階
TEL・FAX:03-5454-8925
営業時間:11時〜19時

今後は廃タイルを粉砕して素材として使用した新しいグッズなど、
より良いライフスタイルの提案となるようなグッズを増やしていく予定です。
ご期待ください。

Writer:KANA SATO
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